ﾌﾞﾗｯｸﾘｽﾄをもっているGMOﾈｯﾄｶｰﾄﾞ GMOﾈｯﾄｶｰﾄﾞに限らずｷｬｯｼﾝｸﾞ業者はCRINに保存した債務者の事故歴を参照して審査をする。
このCRINはいわゆるブラックリストであるが、どの行為をもって｢ﾌﾞﾗｯｸ｣とするかの判断は登録信用機関によって異なる。
そのため、ある機関ではブラックであるとしてCRINに登録された行為が、別の機関によってブラックではないとしてCRINに登録されることもある。
GMOﾈｯﾄｶｰﾄﾞはﾌﾞﾗｯｸでも借りれるといった誤った情報はこのような事情から発生していると思われる。
GMOﾈｯﾄｶｰﾄﾞで事故者になったら GMOﾈｯﾄｶｰﾄﾞからの借入れを返せなくなったら、破産や特定調停。
個人民事再生などの手段によりGMOﾈｯﾄｶｰﾄﾞへの債務の全部または一部を免れることができます。
但し、これによって信用情報(CRIN)に事故者として掲載されてしまい、その後はｷｬｯｼﾝｸﾞはまず不可能となってしまいます。
7年間はこの情報はCRINに保存されますので、７年間はおとなしくしておきましょう。